日本での犬の死亡原因のトップはガン。次に心臓病や腎臓病、脳障害などが続き、人間と変わらない状況となっているのが伺えます。人間も歳をとるにつれて、ガンになるリスクが高くなりますが、犬も同じように、7歳を超えるとガンを発症するリスクが高くなるとされています。
日本獣医がん研究会の調査で、10歳以上の犬を対象に行った結果、約半数に”ガンのリスク”があることがわかりました。ますます動物たちの高年齢化による問題も深刻になり、更に医療体制の充実と強化が叫ばれることになるでしょう。
ガンの原因のひとつに活性酸素が考えられています。これは、化学物質やストレス、紫外線、呼吸などが影響して体内に活性酸素が蓄積され、細胞を老化させる働きがあります。もはや人間と同じ環境で暮らす動物達にとって同じリスクにさらされていると言っても過言ではないのです。
そこで新登場したのが動物専用酸素カプセル「DOGS ONE+」です。ガンや老化の原因である活性酸素を中和、細胞を活性化し、健康な状態へ導き健康増進する効果に期待が集まっています。
動物専用カプセル「DOGS ONE+」は「液体に溶け込む期待の量はその気体の圧力に比例して増える」というヘンリーの法則を応用した原理で、米国軍用開発とNASA(米国航空宇宙局)との技術提携により完成しました。
その構造は、カプセル内へ高気圧エアーチャンバーにより酸素を加圧するというもの。高い気圧をかけることで液体に溶け込む性質を利用し、カプセル内の酸素が体液の中に溶け込み(溶解型酸素となって)細胞の隅々に供給されやすくなることで、カラダの歪みや関節などを元に戻すレオロジー作用の働きが活発となり、体調やバランスが整えられ、健康増進につながることが研究報告されている最先端製品です。